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目覚めたら…挿入(事案)寸前。ネタバレ10巻!綾の祖父に会うことになった慶司…


今回はペーター・ミツル先生の漫画『目覚めたら…挿入寸前。肉食男子寮でうたた寝女子は嬲られる』10巻ネタバレと、お得に読める方法をまとめています。

 

愛語大学ラグビー部マネージャー平塚綾(ひらつか あや)は、華奈という女性と共に、夏季リーグ戦に向けた合宿に参加していた。

合宿での猛特訓の末、愛語大学ラグビー部は春のリーグ戦のリベンジを無事果たす事に成功する。

その日の夜に催された祝賀会で、雪辱を果たせた喜びを胸に、部員達は酒を飲み盛り上がる部員達。

その時、祝賀会に一緒に来ていた妹のあゆみから「慶司さんに、アレ聞いといたら?」と耳打ちされ……。

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目覚めたら…挿入(事案)寸前。肉食男子寮でうたた寝女子は嬲られる|10巻ネタバレ込のあらすじ

駅の改札を抜け、キョロキョロと誰かを探すかのように辺りを見渡す慶司。

その時「慶司さん。こっちです」と、綾が慶司を呼びかける。

綾の隣には、妹のあゆみもいます。

どうやら慶司は、綾を探していたようです。

慶司は2人と合流し、綾の祖父に会うため、彼が経営しているカフェへと共に向かいます。

 

しばらく歩き「Cafe GENESIS」と書かれた看板がある建物に到着する3人。

「お祖父様」「おじいちゃん!」と、祖父に声をかけながら綾とあゆみは、店に入っていく。

慶司も、2人の後からついていきます。

綾とあゆみに気付いた祖父は、料理をトレーに運びながら「暑かっただろう。今、冷たいもの出してあげよう」と2人を気遣う。

 

そして、綾が「お祖父様こちらが……」と慶司を紹介しようとした瞬間、ギロリと睨む祖父。

店内で自由にしている、祖父の飼い猫であろう白い猫も「シャーッ」と声を上げ、慶司を警戒しているようです。

祖父と飼い猫に警戒され、びくっと驚く慶司。

綾は「ちょっと、睨まないで!」と祖父をなだめ、あゆみも「ゴメンね。あたしが口滑らせたせいで……」と、慶司に謝るのだった。

 

店内にいた客が帰り、店内には祖父、綾、あゆみ、慶司のみ。

祖父は「俺も一息つくよ」と言い、綾達が座っているテーブル席に座ります。

祖父に向け、自分の名前を名乗り自己紹介する慶司。

その後、自分がラグビー部に綾を誘った事、部員は全員綾を大事にしている事、綾はラグビー部にとって、なくてはならない存在だという事を話す。

一通り自分と綾との事について話し終えた慶司。

しかし、慶司の心の中では「祖父に話す事は、これだけでイイのか?」という想いがわき上がる。

 

少し考え、慶司は祖父に「……そして俺は綾さんが好きです。お付き合いさせていただきたいです」と、話す慶司。

慶司の言葉を聞き、綾はガタッと身を動かし赤面しながら、驚いた顔で慶司を見る。

祖父と、あゆみは、飲み物を飲む動きが止まります。

 

「いきなり何を!?」

驚く綾に、慶司は間髪入れず「俺、ずっと前から好きでした!」と告白をする。

突然の告白に、綾は「えええ!?」と声を上げ驚く。

祖父もまた、慶司の言葉に驚きを隠せず、勢いよく席から立ち上がると「急に何を言い出すんだ君!」と声を上げる。

 

「綾はこれまでとても苦労してきている。軽い学生気分で付き合おうと考えてるなら承知できない!」

慶司に向け、勢いのまま「お付き合いさせていただきたい」という彼の言葉に対して返事をする祖父。

しかし、慶司に色々言っている間に冷静になったのか、祖父は「……すまん」と謝りながら席に再び座ると「とにかく話を聞こう」と、慶司に向き合うのだった。

 

慶司が祖父と話をしに行ってからしばらくしたある日、慶司は綾とあゆみが住むマンションに遊びにきていた。

「あの日は驚きました……」

祖父と話をした時の事を思い出しながら、慶司に話す綾。

「あんなタイミングですみませんでした……」と、慶司は綾に謝ります。

慶司は「綾が好きなのは本気だったから、祖父の前で打ち明けないと駄目だと思った」と、自分の想いを綾に打ち明ける。

慶司の想いを聞き、自分も慶司の事が好きだったから、驚いたけど嬉しかった……そう返す綾。

2人は互いの想いを口にし合い、恥ずかしさからか照れくさそうにしています。

 

「そうだこれ、あゆみちゃんから」

そう言い、綾は苺とベリーが乗ったデニッシュを差し出す。

このデニッシュは、あゆみのアルバイト先であるパン屋の新作で、今日の日の為に2人で食べてと綾に持たせたもののようです。

あゆみのアルバイト先であるパン屋の新作である、リンゴのデニッシュを口にし「ん! おいしい!」と、喜びの声を漏らす綾。

慶司は、彼女の幸せそうな横顔をじっと見つめます。

 

慶司の視線に気付いた綾は「何かついてます? もしかして、こっちのほうがよかった?」と、彼に尋ねる。

慶司はリンゴのデニッシュを食べたいのかなと思った綾は、リンゴのデニッシュを慶司に差し出しながら「一口どうぞ!」と、勧める。

口元に差し出されたリンゴのデニッシュを前に、少し動きが止まる慶司。

そして、慶司はリンゴのデニッシュを口にせず、綾の唇に自分の唇を重ねます。

 

急に慶司にキスされ「んっ……」と声を漏らす綾。

慶司はそのまま、ぐいっと座っていたソファーに綾を押し倒します。

綾の唇から自分の唇を離す綾。お互い、はぁはぁと息を荒くする。

「綾さん、その……」

そう慶司は何か言いたそうにする。

そんな慶司に対し綾は、彼が言いたいことが分かったのか、シュルッと髪の毛を束ねていたシュシュを取り「……します?」と、慶司をセ○クスに誘うのだった。

 

綾に口付けながら、ムニッと彼女の胸を揉む慶司。

ムニュ、ムニュと慶司が綾の胸を揉むと、綾はぴくんと身体を震わせ反応する。

そして、プルンと綾の豊かな胸を慶司の前に露わにすると、慶司はつつ……と指の腹で優しく彼女の乳首に触れていく。

乳首に触れられ「あ♡」と声を漏らす綾。

そのまま、慶司に触れられながら、耳に何度もキスを落とされ「あん♡ あっ……♡ あ……」と、気持ちよさそうにする。

 

今日のセ○クスは、綾と慶司が付き合ってから初めてのセ○クス。

この事実に、綾はドキドキと胸の鼓動を速め、緊張してしまいます。

綾の乳首を、チュッチュと吸ったり、ペロペロと舌で舐めたりと、執拗に彼女の乳首を責め終えた慶司。

綾のズボンのチャックに手をかけ、ジジジ……とジッパーを下げていくと、下着越しに、指で綾のアソコをさすさすと撫でていきます。

優しく自分のアソコを撫でられ、気持ちよさに「あっ♡ あっ♡ うっ……んんっ♡」と、声を漏らす綾。

くにゅくにゅと触れていく慶司の指の動きに、綾はピクピクと震えながら「慶司さん……ソコ、気持ちいい……も、もっと……」と、もっと触れて欲しいとおねだりする。

 

綾の言葉を聞いた慶司は、自分の指を綾の下着の中に入れ、直接彼女のアソコに触れていきます。

慶司の愛撫で、綾のアソコはすっかり濡れており、慶司が指を動かす度に、クチュ、クチュと淫らな水音が部屋に響き渡っていく。

指で直にアソコを触れられ、身体をねじらせながらよがる綾。

そんな綾を見た慶司は「もっとかわいいとこ見せて」と言いながら、スルスルと彼女の下着を脱がし、ピチャ、ピチャと彼女のアソコを舌で直接舐め始める。

 

「ふあっ♡ やあっ……♡ あんっ……♡ 舌っ……ひっ♡ きもちいい……」

ペロペロと慶司に自分のアソコを舐められ、顔を赤くしながら快楽に浸る綾。

綾のアソコも、慶司に舐められ、きゅんきゅんと切なそうに疼いていきます。

チュッ、チュッ、チュッ、と休み無しに刺激され、綾は「も……イク♡ イッちゃう……♡」と、絶頂を迎えそうだと告げる。

そして、ガクガクッと身体を震わせ「イク♡ イ……クぅ……♡」と声を上げると、絶頂を迎える綾。

そのまま、勢いよく慶司の口の中に潮を吹くのだった。

 

綾が絶頂を迎えた様を見て、勃起した慶司。

勃起している自分のモノを、ズボン越しに触れさせながら「こんなになっちゃった」と、慶司は綾に向けて言う。

カチャカチャとベルトを外しながら、自分もしてほしいと告げる慶司。

慶司のモノを目の前に、綾は息を荒くし熱を持った瞳を向けながら「は、はい……」と言うと、チュ、チュッと彼のモノをしゃぶり始める。

 

「いつも妹と2人きりのマンションで、こんなことをして……頭がクラクラする……♡」

慶司のモノを手に持ち、ペロペロと舐めながら、そんな事を思う綾。

いつもは妹という同性しかいない空間に、異性である慶司を連れ、更にセ○クスまでしている……そんな状況に、綾は興奮しているのかもしれません。

自分のモノを一生懸命に銜え、奉仕している綾に、慶司はドク、ドクッ……と胸を高鳴らせながら「うあっ。綾……さん……」と、声を漏らし快楽に浸る。

 

じゅぽ、じゅぽ、と顔を動かしながら慶司のモノを吸い続けていく綾。

そんな綾に、慶司は「それ以上したら出ちゃう……」と、そろそろ絶頂を迎えそうだと告げる。

自分の行為でイきそうな事に嬉しさを覚えたのか、綾はじゅぽっ、じゅぽ、と吸う速度を速めていく。

「ま、待って、綾さん……!」

慶司は綾にそう言うも、綾の動きが止まるよりも先に、慶司が絶頂を迎えるのが先だったようで、慶司は綾の口の中に、びゅく、びゅくと精○を注ぎ込んでいく。

綾は、ニコッと笑いかけながら「たくさん出ましたね……♡」と告げるのだった。

 

「ソファで続きはちょっと……」

そう綾に言われ、自室のベッドで続きをする事になった2人。

綾をベッドに寝かせると、慶司は彼女の腰に手を添え、ぐいっと彼女のナカに挿入していきます。

慶司のモノが入ってくる感覚に、ぶるっぶるっと身体を震わせ「あっ……入って……る……♡」と声を上げる綾。

綾が「あっ……♡ あ……慶司さん……」と、慶司に呼びかけると、慶司は腰を動かしながら、綾にキスをする。

 

ギシッギシッと、ベッドのスプリング音が聞こえる程、激しく動く慶司。

「痛くない? だいじょうぶ?」

と、慶司は綾を気遣う。

慶司の気遣いの言葉に、綾は喘ぎ混じりに「はいっ……もっと、動いて……♡」と、自分だ大丈夫だから、もっとして欲しいと慶司におねだりします。

 

綾の言葉を聞き、ヌプッ、ズポッと綾のナカに激しく自分の腰を打ちつけていく慶司。

慶司は綾の腰に手を当て、ぐいっと抱え上げると、そのまま自分のモノに綾をまたがらせ、そのまま騎乗位に体勢を変えていく。

「すごい、かわいい……」

そう言いながら、自分の上で腰を振る綾を見る慶司。

綾は「あっ♡ あっ♡ やっ♡」と声を上げながら、ぢゅぷぢゅぷと音を立て、腰を振り続ける。

 

はーっはーっと息を乱し、プルップルッと胸を揺らしながら腰を振る綾。

気持ちよさから腰が止まらない綾は、喘ぎ混じりに「腰っ、んっ♡ あっ、止まんない……。はっ♡ 恥ずかしい……」と、自分の痴態を恥じる。

しかし、恥ずかしいという気持ちとは裏腹に、綾のアソコは、クチュクチュと濡れており、感じているようです。

綾の動きに、ゾクッゾクッと身体を震わせ「ああっ、綾さん、もう射○るッ……!」と声を上げる慶司。

綾は、びくびくっと身体を震わし「あっ♡ はあっ♡ あっ♡ イっちゃう……♡」と声を上げ、絶頂を迎える。

慶司も続けて絶頂を迎えると、そのまま、びゅびゅと綾のナカに精○を注ぎ込むのだった。

 

絶頂を迎えた余韻に浸りながら、慶司に倒れ込む綾。

お互い息を荒くしながら、2人は互いを見つめ合います。

「綾さん。まだいける?」

沈黙を破るかのように、そう綾に聞く慶司。

綾が、まだいけるという意味を込めて「は、はい」と返すと、バックの体勢で再びセ○クスをし始めます。

 

「綾さんっ、綾さん……!」

綾の名前を告げながら、パンッパンッと腰を打ち付ける慶司。

「はげしっ♡ すご……い……♡」と、ビクビクと身体を震わせながら、綾は気持ちいいという感情を素直に口に出していく。

慶司のモノが奥まで当たっていく感覚に、綾は「あっ♡」と喘ぎ、彼の責めを受け入れ続けます。

 

言葉を交わさず、獣のようにただ互いを求め合う2人。

慶司の激しい責めに、綾は、声にならない声を上げ、ギュウウとベッドシーツを掴み、口元に持って行く。

パンパンパンッと腰を打ち付けながら、再び絶頂を迎えそうだと綾に告げる慶司。

慶司の言葉を聞いた綾は「イって♡ 私のっ♡ あんっ♡ ナカでっ♡」と、自分のナカで達してくれとおねだりする。

慶司は絶頂を迎えると、綾の言葉通り、びゅるるると彼女のナカに、再び精○を注ぎ込んでいきます。

 

はあはあと息を荒くしながら、倒れ込む綾。

慶司は、ぐいっと綾を起き上がらせ、クリクリ、クニと、自分のモノを挿入させたまま、綾のク○トリスを指で弄っていく。

敏感な所を弄られ「あっ♡ あっ♡ ソコ……♡ やぁぁ♡」と声を上げる綾。

自分のアソコをキュウウと締め付け、慶司のモノを刺激します。

 

綾の名前を呼び、自分の方を振り向かせる慶司。

綾が慶司の方を向くと、クチュ、チュとキスをし合います。

ぬちっ、ぬちッ……と控えめな動きから一転、ズポッズポッと激しく腰を動かしていく慶司。

慶司に突然激しく動かれた綾は「あっ♡ ああんっ♡ やあっ♡」と声を上げ、慶司のモノから受ける快楽に、ただただ声を上げていく。

そして「ああっ……♡ イクぅ♡」と、びくんっと大きく身体を震わしながら絶頂を迎える。

慶司も、綾の後を追うかのように絶頂を迎え、ビュルルルと綾のナカに精○を注いでいくのだった。

 

行為を終え、ソファーでだらだらとしながら、最初に出会った時の事を話す2人。

互いに身を寄せ合い、幸せそうな雰囲気を纏っています。

その時、ぬっとキッチンから顔を出し「アツアツ……」と2人を見ながら呟くあゆみ。

自分達以外誰も居ないと思っていた2人は、あゆみがいるとは気付かず「うわあ!」と驚き、急いで離れます。

あゆみは「いいですな~付き合いたてのカップル感!」と2人を茶化していく。

あゆみの言葉を聞いた綾は「も~やめて、あゆみちゃん」と照れながら彼女を制すと、夕飯の支度をしましょうと告げるのだった。

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目覚めたら…挿入(事案)寸前。肉食男子寮でうたた寝女子は嬲られる|10巻感想

今回は、ついに2人が正式に結ばれる話でした。

綾の祖父に、綾はマネージャーとしてお世話になっている事を告げた時、それだけでいいのか?と思い、思い切って「俺、ずっと前から好きでした!」と、綾に告白をする慶司に、男らしさを感じました。

そして、晴れて恋人同士になってからの初セ○クス。

堂々と好きと言い合いながら、何度も体位を変え求め合う2人。

今まで何度もセ○クスをしてきた2人ですが、今回のセ○クスは、1番心も身体も通じ合ったものなのではと思いました。

恋人同士となった2人のこれからが、とても楽しみですね。

 

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当記事の情報は2020年5月時点の情報です。最新情報は各公式サイトでご確認ください


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