今回は佐藤沙緒理先生の「おなかにいっぱい、あやかしの種」13巻のネタバレや、漫画を無料で読む方法についてまとめています。
あやかしが見えるサトリの目を持つ少女、樹音明(きづ あかる)。
明は、麒麟の神獣、江月リン(こうづき りん)に頼まれ、サトリの目を見えなくさせるという条件の元、あやかしの精○集めに日々励んでいた。
サトリの嫁候補試験に合格した明は、サトリの住むお山へと連れて行かれそうになり…
ココがポイント
注意ポイント
当サイトのネタバレは文字のみです。絵でご覧になりたい方は【『おなかにいっぱい、あやかしの種』をお特に読める方法】をご覧ください。
おなかにいっぱい、あやかしの種|13巻ネタバレ込みのあらすじ
「都合のいい娘を見つけたと思った」
明に対するリンのモノローグから、13巻が始まります。
神獣である自分では滞っていた、あやかしの精○集めを果たすのに明は都合のいい人物だった。
だから、人の心が見える異能のせいで苦悩する明に対等なふりをして「サトリの目を見えなくさせる」という約束を取り付けた。
リンは、最初はそう思っていた筈なのに、「こんなに明が可愛くなるなんて」と、予想外の感情を持ったことに頭を抱えます。
教室で、犬神のあやかしであるクラスメイトの男子生徒、犬上明楽(いぬがみ あきら)に向け、自分が抱いた予想外の感情について話すリン。
「そもそも人の心を見るってなんだよ!」
リンが言ってた「人の心を見る」という事が理解出来ないのか、リンに向けてそう問い掛ける犬上。
リンは、犬上に向け、人の心を見るというのはサトリの目の力の1つであること、条件次第であやかしの心も見えるという事を教えます。
あやかしの心も見える……という事は、自分の気持ちも明に見えている?!
犬上はそう焦りますが、リンは「犬上の気持ちは、既にクラスメイト全員が知っている事だ」と答えるのだった。
犬上がリンと話していると、ヴヴヴッと犬上のスマートフォンが鳴る。
犬上はスマートフォンを手に持ち、メッセージを確認します。
送り主は、クラスメイトの1人である男子生徒、朱天童子のあやかしである大江鬼一(おおえきいち)からだったようです。
犬上が「明は無事だ」というメッセージを送った所「自分はしばらく実家から戻れないから、明の事を犬上が見ておけ」という返事がきたと言う。
「あいつも、あかるのこととなるとわかりやすいなあ」
犬上に届いた鬼一からの返事の内容を聞き、頬杖をつきながらこぼすリン。
そんなリンに対し、犬上は「お前だって大概だ。明のことをすごい大事にしてるのあからさますぎる!」と、反論します。
「自分のは父性というか、娘的なもの」
ぷるぷると赤面しながら返すリン。いつもの余裕な態度とは違い、焦りが見えます。
そんな中、2人が話題にしている明本人はというと、ちょっと頭が痛いとのことで保健室にいます。
その時、リンは保健室の先生に呼ばれ、犬上と共に保健室へと向かうのだった。
リンと犬上が保健室に向かうと、そこには額に目が生えている明がいた。
ぎょろんっと、辺りを見渡す明の額に生えた瞳。
「なんだその目……」と、明の額に生えた瞳に驚く犬上。リンは犬上に目もくれず、即座に保健室に入り込む。
そして、机に置いてあったノートの1ページを半分にビリッと切ると、さらさらと何か模様のようなものを先程切り離したノートの紙に書き込んでいく。
そのままビッとセロハンをちぎると、ノートの紙をぺしんっと明の額に貼り付けたのです。
保健室の先生によると、明が保健室に来た直後に、明の額の目が開いたとのこと。
明の額の目を見ながら「天眼だ」と呟くリン。
リンは「短期間に消費しきれないだけの妖力を取り込んだ……つまり、サトリに精○を注がれすぎたせい」と、説明します。
犬上は、こそっと「明に気持ちを見られるのが嫌で、急いでお札を作ったんだな」と、リンに耳打ちする。
リンは図星のようで、顔をしかめながら「時間をくれ」と犬上に返す。
「お札をしてれば治るの?」
そう問い掛ける明。
リンは「天眼を使わないと妖力は消費されないから、額に貼った札を外して色んなあやかしを見れば治る」と答える。
リンの言葉を聞き、早速お札を外してリンと犬上を見ようとする明。
しかし、リンは自分の心の中を見られたくない為「あー!」と大声を出し、明の行動を阻止します。
「自分は今日、精○採取の仕事があった」
そう明に言うリン。
明は「それならわたしも……」と、自分も精○集めをすると言いますが、リンからそれはダメだと拒まれる。
リンは、明の天眼の事もあるが、自分が明の子宮に付けたマーキングが弱まっている事も関係あると、拒否した理由を説明します。
「今、自分の体液を体に入れたら目は治らないし、それに……」
リンは何か言いたそうにするが、結局言葉にせず、しばらく明に精○集めを休むよう告げ、保健室を後にするのだった。
明にしばらく精○集めは休むよう言ったものの、明と会う前は麒麟の姿になり、半ば脅すような形で精○をもらっていた為、どうやって精○をもらおうか、リンは手段に悩んでいた。
考え込みながら道を歩いていると「この辺の学校に、あやかしが見えて精○集めてる女がいるって聞いた」と、明を探している3人の男子生徒姿のあやかし達とすれ違います。
明に「しばらく精○集めは休め。元々1人でやってたから大丈夫」と言った手前、何の成果も得られないまま手ぶらで帰るのもいけないと思い、リンはあのあやかし達の精○を採取しようと試みる。
「君たち、迷子か?」
大人びたお姉さんのような雰囲気を纏い、あやかし達に話しかけるリン。
「あんた……だれ?」
急に話しかけられたあやかし達は、怪訝そうな顔をしながら返事をする。
リンは、妖力封じの印を応用した印を直接身体に書き、姿も少し変えている為、あやかし達に自分は神獣だと気付かれていない様子。
「ぼくのこと、探してたのかな? もっと人気のないところで、ぼくのお願い聴いてくれないか?」
リンは、あやかし達を誘い、既に使われていないであろう、古びた家に連れ込んでいく……。
あやかし達を無事連れ込む事が出来き、まずは一安心するリン。
「後ろめたい彼らなら、脅かしても大人に言いつけはしないだろう」
そう思ったリンは、早速腕に書いた印を消そうと、ごしっと印を指で擦りますが、中々落ちません。
どうして落ちないんだと思いながら擦り続けるリン。
その時、リンは自分が印を書くのに使ったサインペンが、油性である事に気付きます。
このままでは麒麟の姿になって、脅かして精○を貰うという手段が使えません。
「ねぇ、おねーさん」
リンを囲うように近付き、リンを呼びかける3人のあやかし達。
焦るリンは「やっぱりぼく、シャワー浴びたいから、ホテルとか行こう」とあやかし達に向けて言いますが、それよりも早くぼろんっとあやかし達は、自分のモノを取り出し、リンに向ける。
「おねーさん。おれらまてないよ……っ」
興奮しながら告げる3人のあやかし達。
この自体に、リンは顔を青ざめ「やばくないか、これ……?」と思うのだった。
すりすりと、リンに自分のモノを近づけるあやかし達。
「押し付けるな!」
「いたっ、いたいから!」
リンはそう言いながら、あやかし達をどかそうとする。
しかし3人に勝てる訳がなく、リンはあやかし達に好き勝手に触れられ、獣のようなあやかしに、もにゅっと胸を揉まれる。
「いい加減にしろよ、お前らっ」
カッとなったリンは、あやかし達にいい加減にしろと怒る。
その時、獣のようなあやかしが「おねーさんっ、出るっ」と身体を震わせ、どぴゅっとリンの顔に射○します。
顔に射○され「!??」と、混乱するリン。
こしっと服の袖で、顔についた精○を拭いながら「これがあかるに僕がやらせていたことか……」と、心の中で思うのだった。
あやかし達に「1本づつする事、挿入はしない事」を約束しろと提案するリン。
あやかし達は「えー……」と、不服そうにするも、リンの提案を受け入れる。
リンは、まず始めにあやかし達のうちの1人である、水色の肌をしたあやかしのモノに触れていく。
触れた瞬間、ひゃっと冷たさを覚えるリン。どうやら、この水色の肌をしたあやかしは氷系の妖怪のようです。
こすこすと、とりあえず水色の肌をしたあやかしのモノを擦っていくリン。
しかし、水色の肌をしたあやかしは、全然気持ちよくないのか「ねーそんなんじゃ抜けないよ」とリンに文句を言う。
水色の肌をしたあやかしの言葉に、思わず「あ?」と怒るリン。
リンに対し、水色の肌をしたあやかしは「お口であっためてよ」と指示します。
リンは、おずおずと近付いていくと、水色の肌をしたあやかしのモノの先端をペロペロ、ちゅっ、ちゅっと不慣れそうに舐めていく。
手慣れていないリンの行動を見て「もしかして別人?」と怪しむあやかし達。
ここで別人だというのがバレるのはまずい。そう思ったリンは、ガシッと水色の肌をしたあやかしの腰を掴み、ぐぽっぐぽっと顔を動かすと、水色の肌をしたあやかしのモノを激しく刺激する。
先程まで、不慣れそうな手つきだったのに、急に勢いよく動かれ、刺激されていく水色の肌をしたあやかしは「ひっ、あ、っお」と、快楽に声を漏らしていく。
リンは、ぐぢゅううううっと水色の肌をしたあやかしのモノを喉の奥まで咥え込む。
リンの刺激に、水色の肌をしたあやかしも「のどっ、おくっ、やばいっ」と気持ちよさそうにし、達しそうになったのか「出る出る」と声を上げる。
口の中に出されては、精○を回収できない。リンは、ちゅぽんっと銜えていた水色の肌をしたあやかしのモノを口から出す。
そして、持っていた精○回収用の瓶を、水色の肌をしたあやかしのモノに宛がわせ、びゅるるっと出してきた精○を回収していくのだった。
人間の明ならともかく、身体の中に精○を入れられ、自分の妖力と混ざるのは避けたい。
リンはそう思いながら、精○を飲んでくれなかった事に対してブーブーと文句を言うあやかし達の言葉を無視し、次にどうするか考える。
その時、リンの背後からぬるっとタコのようなあやかしが迫り「俺もして」と、息を荒くしながらガバッと抱きしめてきます。
タコのようなあやかしに「今やるから」と、落ち着くよう言うリン。
その時、前方にいた獣のようなあやかしに、乳○を服の上から、きゅっとつままれます。
不意打ちのような行為に「ひんッ!??」と、思わず声が出てしまうリン。
あやかし達に「ひんっ、だってー」「かわいいかわいい」と茶化され、リンは顔を赤くしながらプルプルと震える。
あやかし達に脱がされ、胸を露わにされてしまうリン。
ブラジャーを付けていない為、ぷるっと明ほどでは無いが、大きめの豊かな胸が揺れる。
獣のようなあやかしに「パンツも履いていない?」と言われるリン。
さすがにパンツは履いているようで「っはいてるわ!」と反論します。
あやかし達が、本当に履いているかどうか確認しようと、リンのスカートをめくると、トランクスのような男物のパンツがあやかし達の前に曝け出される。
「色気無いなー」
リンのパンツを見ながら、そうこぼすあやかし達。
その時、先程からリンの背後にいたタコのようなあやかしの手から、ぬろお……トロッと何か液体のような垂れ、リンの首筋に落ちる。
「大丈夫なのか?」と、慌てるリン。
リンに対し、水色の肌をしたあやかしは「そいつ、興奮すると体液漏れちゃうんだよ」と答え「ぬるぬるしてちょうどいいんじゃない?」と、逆に好都合じゃないかと言うのだった。
リンの背後にずっといるタコのようなあやかしは、にぢゅんっとリンの股に自分のモノを挟み、かくかくと腰を動かす。
リンは「やめろっ」と声を上げますが、タコのようなあやかしは「おねーさん脱がせていい? 脱がせるよ」と、息を荒くしながら言い、リンの話を全く聞いていません。
しまいには「もうそのままいれちゃえよ」「こんな綺麗な人で童貞卒業できるなんてラッキーじゃん」と、2人のあやかし達は、リンの気持ちも知らずに言いたい放題。
「調子に乗るなっ」と、背後にいるタコのようなあやかしをドッと肘で叩くリン。
すぐさまパンツの中にタコのようなあやかしのモノを入れ、後ろ手にずぢゅずぢゅずぢゅっと、勢いよくタコのようなあやかしのモノを手で扱く。
急に手で扱かれたタコのようなあやかしは「あっ、えっ、アッ、アーーッ!!」と、舌を突き出し、声にならない声を上げる。
あまりにも気持ちよかったのか、すぐさま「出ちゃう出ちゃう」と達しそうになるタコのようなあやかし。
彼の言葉を聞いたリンは、ヤケクソ気味に「ああっ、出せっ、ぶちまけろっ」と叫ぶ。
リンがそう叫んだと同時に、ビュルッ、ビュクビュクッと、タコのようなあやかしは射○する。
びゅーっ、びゅるるっ、と射○される感覚に、ぞくっぞくっと震えながら、リンはふー……と息を吐く。
手に出されたタコのようなあやかしの精○を、持ってきた精○回収用の瓶にとぷ……んっと注ぎ込むリン。
すっと、タコのようなあやかしから離れると、目の前には水色の肌をしたあやかしと獣のようなあやかし。
両者共、はぁーっはぁーっと息を荒くし、酷く興奮しています。
彼らの反応を見たリンは、顔をひきつらせながら「おしまい……には、ならないよな……」と、気が進まない中、再び彼らの相手をしていくのだった……。
日もすっかり暮れてきた頃、全てが終わったリンは帰路につきます。
ずーんと疲労の表情を浮かべ、とぼとぼと歩いていくリン。
その時、家の近くで明が待っている事に気付きます。
「どうしてここに?」
そう尋ねるリン。
明は、目が塞がった額を見せながら「目が治ったから見せたくて」と、ニコッと笑いながら言います。
学校にいるあやかし達皆が協力してくれて、放課後には元に戻ったという事。
リンの様子がなにか変だったから、家に来たという事。
明はこの2つの事をリンに話す。
何も言わず黙り込むリンに、明はリンが疲れていると思ったのか、走って帰るから1人でも大丈夫だよ。と言い、このまま1人で家に帰ろうとします。
その時、リンはぐっと明を抱き寄せ「帰らないで」と、明に頼む。
リンは口角を上げ「来てくれて嬉しい。明の顔が見たかった」と告げると、お茶をいれるし、帰りは送るからと言い、明を自分の家まで連れて行くのでした……。
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おなかにいっぱい、あやかしの種|13巻感想
今回は、いつのように明があやかしとセ○クスするのではなく、リンがするという新しい展開でした。
いつもの余裕たっぷりなリンではなく、セ○クスに不慣れで慌てるリンや、喘ぎ声を上げ快楽に震えるリンが見られるという、ギャップを感じられる話だと思います。
リンと明は、恋人のような親子のような……。読み進めると、なんだか不思議な関係だなと思うようになってきます。
ここからどうなるのか……次回も目が離せませんね。
注意ポイント
当記事の情報は2020年5月時点の情報です。最新情報は各公式サイトでご確認ください