今回は佐藤沙緒理先生の「おなかにいっぱい、あやかしの種」7巻のネタバレや、漫画を無料で読む方法についてまとめています。
あやかしが見えるサトリの目を持つ少女、樹音明(きづ あかる)は、麒麟の神獣、江月リン(こうづき りん)から、明の持つサトリの目を見えなくさせてあげるから、あやかしの精○集めに協力して欲しいと頼まれる。
途中、犬神のあやかし犬上明楽(いぬがみ あきら)も仲間に加わり、精○集めは、順調に進んでいった。
ある日、帰宅途中に朱天童子の店に連れ込まれた明は、自分を嫁にすると言ってきた彼の息子である鬼一(きいち)に対し、自らセ○クスをしようと誘い始め……。
ココがポイント
注意ポイント
当サイトのネタバレは文字のみです。絵でご覧になりたい方は【『おなかにいっぱい、あやかしの種』をお特に読める方法】をご覧ください。
おなかにいっぱい、あやかしの種|7巻ネタバレ込みのあらすじ
朝、廊下にて……。
頬を赤く染め、にっこりと笑うそばかすの男子生徒に、肩をポンと置かれる明。
だらだらと汗を流しながら、明は彼から目をそらします。
そんな2人を教室から眺める、犬上、リン、そして何故かいる鬼一。
「なんだアレは?」と、尋ねる鬼一に対し、リンは「さっき明に告白していたやつだな」と答えるのだった……。
話は、一昨日に遡る……。
「大江鬼一」と書かれた黒板の前に、むすっとしながら、立つ鬼一。
担任の先生から、鬼一は転校生として紹介されます。
挨拶をするよう、担任の先生から言われますが、鬼一は何も言わずただ立つだけです。
担任の先生は、これ以上言っても無駄かと思ったのか、鬼一に、空いている後ろの席に座るよう指示するのだった……。
鬼一は、母である茨木から「夫である朱天童子が、明を攫い迷惑をかけた為、そのお詫びとしてあやかしの精○集めの手伝いをしろ」と、言われたため、この学校に転校してきたとリン達に話す。
また、鬼一は茨木から「明が欲しければ、けじめを付けてから合法的に連れて帰ってこい」とも言われている事も、鬼一のモノローグから明らかにされます。
「自分からセ○クスに誘ってきたし、脈がないわけじゃないだろう」
そう思いながら、チラッと明を見る鬼一。
鬼一と視線が合った明は、まだ彼に慣れていないのかビクッと身体を震わせます。
その時、スッと犬上が明の前に現れ「明に詫びる気持ちが無ければ、とっとと帰れ」と、鬼一に向けそう告げる。
鬼一は「獣の匂いが移る前に、お前が消えろ」と、まるで売り買いに買い言葉のように犬上に言い返します。
鬼一の言葉に火が付いたのか、犬上は鬼一を「誘拐犯」呼ばわりする。
鬼一も「愚犬」と、犬上を罵り始め、2人の言い合いはヒートアップしていきます……。
青筋を立て、怒りの表情を露わにしながら睨みあう犬上と鬼一。
くわっと目を見開きながら、明の方を向き「こいつと俺、どっちが……!」と、明に尋ねます。
しかし、言い合いをする2人を見た明は、完全に怯えきってしまい、リンの腕を掴み、彼女の後ろに隠れると、ブルブルと震えてしまっていたのです……。
「最近、随分あやかしに慣れてきてたんだがなぁ……」
と、震える明を見ながら言うリン。
リンは、明を抱き寄せると「仲良くなるまで明に接触禁止な」と、怒りの表情を露わにしながら、犬上と鬼一に告げるのだった……。
せっかくあやかしに慣れてきているのだから、明を振り出しの状態に戻すなと言いたげに……。
そんな事があり、現在、明に近付く事すら許されない状態にある犬上と鬼一。
「お前のせいで、明が告白の返事どうするか聞けないじゃねぇか」
犬上は、鬼一に向け、お前が悪いと言いたげに話す。
鬼一は「人間の雄ぐらい威嚇しとけ」と、俺のせいにするなと返します。
一昨日のように、売り買いに買い言葉で、ギャーギャーと言い合いを続ける2人。
その時、2人の前に、クラスメイトの茶髪の女の子……中田みのりと、同じくクラスメイトの黒髪の女の子……ユウがやってきます。
「最近、樹津さんもててるよ」
そう2人に話す中田。
明がモテているという事を聞いた鬼一は、中田に「詳しく聞かせてくれ」と、そのまま話を続けるよう言います。
それを聞いた中田は、ちらっと明の方を見ながら「夏服だからね」と話し始める……。
中田達から少し離れた所で席に座り、リンと一緒に何かチョコ菓子を食べている明。
明が身体を動かす度に、たゆんっと豊かな胸が揺れています。
どうやら、夏服に衣替えした事で、胸の主張が大きくなった事が、明がモテている理由の1つになっているようです。
「つい見ちゃうもんね」
と話す中田。それを聞いた鬼一も「あー……」と納得する。
「でも、それだけじゃないでしょ」と、他にも明がモテている理由があるのでは? と中田に話すユウ。
ユウは、リンが来てから明と話しやすくなったと言う。
中田も「確かに」と、納得します。
どうやら、リンが来る前の明は、誰とも目を合わせず、小動物のようにプルプル震えていたようです。
再び、明の方に視線を戻す中田達。
そこには、食べているチョコ菓子のチョコが口元についたのか、リンの指で拭ってもらっている明の姿が映ります。
眉を下げ、穏やかそうな表情を浮かべる明。
まるで、リンを信頼しきっていて、リンに対し恋愛感情を抱いているかのように見えます。
自分には決して向けられない表情を見た犬上と鬼一は、何か言いたそうに見つめ合うのだった……。
放課後、パグのあやかしと2人きりで教室に残る明。
パグのあやかしをイスに座らせると、自分は床に正座し、彼のモノを手で持つ。
そのまま彼のモノを口に持って行くと、それを口に銜えて奉仕をし始めます。
ぐにっ、ぐぷっ、にゅふっ、と音を立て、口で彼のモノを奉仕する明。
最初の頃と比べると、表情は未だ下がり眉ですが、手慣れてきているように見えます。
明とパグのあやかしがいる教室の外で、腕を組みながら精○集めが終わるのを待つリン。
その時、犬上と鬼一が2人そろってリンの前に現れます。
喧嘩ばかりしていたのに、2人揃ってやって来るなんて珍しいと思ったのか「親友にでもなれたか?」と、リンはからかうように言う。
しかし鬼一は「ふざけんな」と、真面目にやれとリンに言い返すのだった。
「明の気持ちを分かった上で、明に精○集めをさせているのか?」
犬上は、リンにそう尋ねる。
「明がそれで納得しているならと、今まで黙っていたが、明の気持ちを利用しているなら話は別だ」と、明を傷付けるなら容赦しないという怒りを込めているかのように、犬上は話を続ける。
それを聞いたリンは、声を上げて笑いながら「2人揃って盲目的だ」と、返すのだった。
「何笑ってやがる!」と怒る鬼一。
リンは「よく見ていれば、明の気持ちなんて分かる」と2人に話します。
「よく見ていれば、明の気持ちなんて分かる」
これが、犬上からの質問に対する答えだと言いたげに……。
その時、ガラッと扉が開き、パグのあやかしの精○を集め終えた明が教室から出てきます。
明と一緒にいたパグのあやかしは、疲れたからちょっと眠るらしく、一緒に出てきてはいません。
「暗くなる前に帰るか」と、明に告げるリン。
鬼一は、犬上からの質問にちゃんと答えろと言いたげに「おい」と、怒りながらリンに呼びかける。
その時、朝、廊下で明に告白をしてきた、そばかすの男子生徒が現れ、にっこりと笑みを浮かべながら明に話しかけます……。
「告白の返事を聞かせてくれ」と、明に尋ねる男子生徒。
犬上と鬼一は、チラッと明を見ながら、明がどのような返事をするのか気になる様子です。
そして、犬上達が見守る中、明は男子生徒に返事をする。
「誰とも付き合う気がないから、ごめんなさい」
明は、申し訳なさそうに俯き、男子生徒からの告白を断ったのです。
明の返事を聞いた男子生徒は、特にショックを受ける様子もなく、続けざまに、リンとの関係を聞かせて欲しいと明に問いかけます。
明がリンの事をどう思っているのか……。それが1番気になっていた2人は、思わずぐるんっと勢いよく明の方を振り向き、彼女の答えを待つ。
「あの、えっと……」と、言葉が詰まる明。
明の様子を見て「やっぱり、明はリンの事が好きなのか」と、犬上と鬼一は考える。
しかし、明から出た答えは「リンの事は、友達って言っても良いかな?」だったのです……。
リンも「当たり前だろう?」と「自分達はずっと友達じゃないか」と言いたげに、明に返事する。
リンから「自分と明は友達だ」と言われ、パアッ……と表情を明るくする明。
「明はリンの事を好きなのでは」と思っていた犬上と鬼一にとっては、予想外の展開に、思わず「はぁ!?」と声に出してしまいます。
「明には、今恋愛する余裕なんてないんだ」
リンは、明の腰に手をやりながらその場を去る。
男子生徒も、明の答えに納得したのか「変な事聞いてごめんね」と返し、その場を去るのだった……。
明達と別れた後、男子生徒は後ろ手にドアを閉めながら、とある部屋へと入っていく。
「やっぱりだめだったよ」
男子生徒は、その部屋の中にいる誰かに話しかけます。
目を細め「友達なんだって」と、クスクスと笑いながら、明とリンの関係の事を口にする男子生徒。
「ありえない」
そう言いながら、部屋の窓から外を眺める紫色の長い髪を生やした女性。
男子生徒は、どうやらこの人物に話しかけていたようです。
紫色の長い髪を生やした女性は、外にいる、明、リン、犬上、鬼一を見ながら「騙されているのよ。あいつら化け物どもに」と、まるであやかしが見えているかのように、憎憎しい口調で話すのだった……。
ミーンミーンとセミが鳴いていて、ほどよく雲がある夏らしい空模様。
体育の授業が始まるのか、体操服姿のリンと明は、階段に座り日陰で涼みながら「先生来ないね」と話していた。
他の女子生徒達も、日陰で先生を待っているようです。
その時、グラウンドから「おーい」と、2人に呼びかけながら犬上が駆け寄ってきます。
犬上は、リンに「鬼一知らないか?」と問い掛ける。
どうやら、男子の体育教師が、鬼一が来ない為どこかでサボっているのではないかと怒っている様子。
リンは「あー……」と、ここでは話しにくいのか、犬上と明を連れ、別の場所へと向かうのだった……。
リンは「鬼一には挨拶に行ってもらっている」と、犬上と明に話します。
3年生に、土蜘蛛という朱天童子と縁のあるあやかしがいるらしく、明に行かせる前に話し合いをしてくると、鬼一は悪い顔をして言い、土蜘蛛がよくサボっているという体育館裏へと向かったとの事。
「大丈夫な人達なの?」と心配する明に「素行は良くないらしい、所謂不良という奴だ」と、リンは返します。
「鬼一は仮にも大妖怪の後継ぎなのだから、心配する必要は無い」
明に対し、そう話す犬上。
その時、体育館裏から「もう一度言ってみやがれッッ」と、誰かが叫んでいるような声が聞こえてきたのです……。
リン達が、声のした体育館裏へと向かうと、そこには紫色の長い髪を生やした女性が、鬼一と、先程話に出ていた土蜘蛛のあやかし2人を睨みつけるかのように仁王立ちしていました。
紫色の長い髪を生やした女性は、鬼一達を見て「化け物を化け物と言って何が悪い」と、自分は当たり前の事を言っていると思っているかのように、そう言い放ちます。
理由もなく化け物と言われた鬼一達は、怒りを露わにし「んだとテメェ!」と、紫色の長い髪を生やした女性を怒り付ける。
紫色の長い髪を生やした女性の事を、リン達は誰一人として知らないのか「誰だあれ?」「新しい先生?」と、不思議そうに行く末を見守ります。
紫色の長い髪を生やした女性は、土蜘蛛のあやかしである薄紫色の髪をした男子生徒に掴みかかると、蜘蛛の足になっている所を掴み、ぐぎゅっと握ります。
「この脚、どうせ人には見えていないのだから、1本くらいなくなっても大丈夫ね?」
そう言いながら、ぐぐっと握っている手を引っ張り、蜘蛛の足を引きちぎろうとする紫色の長い髪を生やした女性。
薄紫色の髪をした男子生徒は、まさか足を引きちぎってくるとは思わなかったのか「ひっ」と、恐怖の声を上げる。
その時、この前明に告白してきたそばかすの男子生徒が「姉さん! 授業出ずに何やってるの!?」と、声を上げながら間に入ってきた事により、土蜘蛛のあやかしは間一髪の所で助かるのだった……。
場所を保健室に変えた明達。
そばかすをした男子生徒は、鬼一達に突っかかっていた紫色の長い髪を生やした女性を指さし、彼女は斎賀つかさ(さいが つかさ)。自分の姉にあたる人だと紹介します。
つかさは、先日から休職した先生に代わり赴任してきたという。
そして続けざまに、姉がお騒がせしてしまった事、そして犬上達に席を外してもらった事を詫びます。
つかさは、そばかすの男子生徒……自身の弟である都希(とき)に「犬上達に話すことはない」と、素っ気なく返すと、じっと明を見続ける。
明は、つかさからの視線に気付いているのか、斜め下を向き、つかさと視線を合わせないようにします。
つかさは「化け物にも、リンのように話せるものがいる事は分かっている。しかし、話せないものは、繁殖の為に生きる獣だ」とリン達に述べる。
「必要なのは、言葉ではなく肉体への教育だ」
つかさは、ランランと目を輝かせながら拳を握る。
先程の土蜘蛛のあやかしへの行為も、教育の一環だったのかもしれません。
リンは、つかさを見て「何でこんなスレスレの人材を雇ったんだ」と、呆れた目をしてぼやく。
保健室の先生は「人手不足だ」と、呆れているリンに対して答えるのだった。
保健室の先生の話によると、この辺りはあやかしが多く、見える人間の教員は貴重な存在だと言う。
明は知らなかったらしく「え」と、青ざめながら声を漏らします。
リンによると、この辺りにあやかしが多いのは、結構有名な事だと言う。
つかさと都希は、実家が神社の為、あやかしが多い事は知っていたようです。
保健室の先生は、話を続けます。
昔、国の偉い人を祀って神にする為、町の中心にある、観光地になっている大きい社寺に、土地の持つ綺麗な力を集め、そこを聖域にしたという。
その為、この辺りはあやかしが住みやすい濁った土地と化した。
そして、土地を追われたあやかしが住み着くようになったという……。
「化け物のいる町になんて帰ってきたくなかった」
そう吐露するつかさ。
しかし、即座にガタッと立ち上がると、明を見つめ「でも、これで私と同じようにあやかしが見える明を助ける事が出来る。これからは、私が明を守ってあげる」と、明に提案します。
しかし明は「そういうの別にいらない。怖いこともあるけど、自分で選んで今の状況にいるから」と、つかさの提案を断ると、午後の授業が始まるからと言い、リンと共に保健室を後にするのだった。
「なんで……、せっかく……」
同じあやかしが見える者同士、気持ちは同じだと思っていたのに。
救いの手を差し伸べてあげたのに、どうして明はその手を取らなかったのか。
そんな事を思っているのでしょうか。つかさは、ぶつぶつと呟きながら俯く。
つかさを見ながら「お前の姉ちゃん大丈夫か?」と心配する保健室の先生。
都希は「いつものことなんで」と、気にしないでと保健室の先生に返します。
その後「まぁ……大丈夫にしますよ」と、都希は、どこか引っかかるような言葉を呟くのだった……。
放課後、1人ぼっちで教室にいる明。
どうやら、朱天童子の店に誘拐されて以来、1人で帰らせてもらえていないとのこと。
リンは委員会、犬上は部活、鬼一はつかさの事を調べる為先に帰宅……。
1人での下校を避ける為か、委員会に参加しているリンから「終わるまで教室で待っててくれ」と言われている明は、本を読みながらリンを待ちます。
その時、ガララッと扉が開く音が、明の耳に入る。
リンが迎えに来たのかと思い「リン?」と呼びかけ、扉の方に視線を向ける明。
しかし、そこにリンは居ません。
その隙を狙ったのか、明は、背後からしゅるっと糸状のようなもので襲われてしまいます。
蜘蛛の糸のようなもので、目と手を拘束された明。
そのまま屋上に続く階段にある、踊り場まで連れて行かれます。
「うわーまじでさらってきちゃったよ」
「平気だろ。鬼一さんの話じゃ、俺たちの精○欲しがってんだろ?」
と、2人の声が耳に入る明。
視界を塞がれている為、誰がいるのかははっきり分からないが、聞こえてくる声から、昼間の土蜘蛛のあやかし達では? と、明は考えます。
「怖いけれども、このまま自分が犯されれば、土蜘蛛のあやかしから精○をもらえるし、そのうちリンが気付いて助けてくれるだろう」
明はそう考え、ここは抵抗せず大人しくする事に決めます。
その時「ちょっとあなた達! その子をどうするつもり!?」と、つかさが土蜘蛛のあやかし達の前に現れるのだった。
明の耳にもつかさの声は入ってきており、まさか彼女が来るとは思わず、明は「え」と戸惑い始める。
そのまま土蜘蛛のあやかしとつかさは話をし始め、最終的に「自分が代わりになるから、明に手を出さないで」とつかさが言うと、明の代わりに、自分が土蜘蛛のあやかしに犯される事となったのです……。
階段に手をつけ、お尻を突き出すような体勢を取るつかさ。
日中、つかさが足を引きちぎろうとしていた土蜘蛛のあやかしである、薄紫色の髪をした男子生徒は、両手でつかさのお尻を掴むと、後ろから、ずちゅっ、ずちゅっと勢いよく自分のモノをつかさに打ち込みます。
ギリッと唇を噛みしめながら「ひッ、ぐッう……」と声を押し殺し、屈辱だと言いたげな表情で、薄紫色の髪をした男子生徒からの責めに耐えるつかさ。
ワイシャツのボタンを外され、はだけたつかさの胸が、薄紫色の男子生徒自身のモノを自分のナカに打ち込まれる度に、ぶるっ、ぶるっと揺れていきます。
「どうよ、化け物のち○ぽにやられんの?」
薄紫色の髪をした男子生徒は、そうつかさを煽りながら、ばぢゅんっ、ばぢゅんっ、と腰を打ち込んでいく。
つかさは、ふーっふーっと息を吐き出しながら「ぐっ、う、たいしたことッ、ないっからッ」と、あやかしに弱いところを見せてたまるかと強がるような反応を見せてます。
明は、精○を確保しなきゃと思ったのか、傍にいたもう1人の土蜘蛛のあやかしである金髪の男子生徒に「私はしなくていいの……?」と、問い掛ける。
まさか自分から「私も犯して下さい」と言われるとは思わなかったのか、金髪の男子生徒は「えぇ?」と、面食らいます。
しかしすぐさま平静を取り戻すと「ガマン出来なくなっちゃったの?」と明に問いかけるのだった……。
薄紫色の髪をした男子生徒は、つかさのナカに自分のモノを打ち込みながら、両手でつかさの胸をぐにゅうっと揉み始めます。
右手で胸を揉み、左手でぐりぐりと乳○をいじる薄紫色の髪をした男子生徒。
乳○をいじられ、つかさは喘ぎ声が出ますが、その声を薄紫色の髪をした男子生徒に聞かれたくないのか、手で口を押さえ「ふっ、う゛っんっ、ふっ」と、必死に声を抑える。
薄紫色の髪をした男子生徒は、クモの足も使い始め、がっちりとつかさの身体を拘束します。
そして「声を抑えていても、こんなにナカうねらせていたら感じてんのもろバレなんだよ!」と、隠していても無駄だと言いたげにはっきり言うと、つかさの両手を掴み口元から離す。
同時に、勢いよくどびゅるっとナカに自分の精○をつかさのナカに注ぎ込んでいきます。
薄紫色の髪をした男子生徒に、両手をぐいっと掴まれ、身体を反らされるつかさ。
手をよけられても、声を出してたまるかと、つかさは歯を食いしばるものの、びくんびくっと身体が震えており、感じているのが態度で示されています。
薄紫色の髪をした男子生徒と、つかさを見ながら「いーなー礼太(らいた)楽しそう」と呟く金髪の男子生徒。
どうやら、つかさを犯している薄紫色の髪をした男子生徒は、礼太という名前のようです。
礼太は、どさっとつかさを明の近くに押し倒す。
先程まで見せていた強気な表情は消え、すっかり怯えきった表情を見せながら震えるつかさ。
明とつかさを見ながら「どっちが先に孕ませられるかな」「よろしくね♡」と、礼太と、金髪の男子生徒達は告げるのだった……。
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おなかにいっぱい、あやかしの種|ネタバレ8巻!土蜘蛛のあやかしに犯される明とつかさ
今回は佐藤沙緒理先生の「おなかにいっぱい、あやかしの種」8巻のネタバレや、漫画を無料で読む方法についてまとめています。 あやかしが見えるサトリの目を持つ少女、樹音明(きづ あかる)。 明は、麒麟の神獣 ...
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おなかにいっぱい、あやかしの種|7巻感想
まさか、鬼一が明達の学校に転校してくるとは思いもよりませんでした。
犬上にとっては、恋のライバルである鬼一。そんな彼と、どう絡んでいくのか楽しみです。
また、最初はあやかしとのセ○クスにも恐怖に震えていた明が、今は自分から「犯して下さい」と言えるぐらいになるなんて! と驚きました。
成長したんだなと……。ちょっとほろりときちゃいました。
明以外にも、あやかしが見える人間……つかさという新しい人物も物語に加わり、どう絡んでいくのか楽しみです。
注意ポイント
当記事の情報は2020年4月時点の情報です。最新情報は各公式サイトでご確認ください