デリヘル呼んだら大嫌いな姉が来たので復讐セックスで人生~｜ネタバレ3巻瞳はローターを…

今回は味野ひらき先生が送る『デリヘル呼んだら大嫌いな姉が来たので、復讐セックスで人生めちゃくちゃにしてみた。』3巻のネタバレやお得に読める方法についてまとめました。

 

瞳のデート中に突然現れた。

和人は瞳に彼氏とデート中にローターをつけてろと命令し、彼氏である聡介の前でスイッチを入れる。

必死で耐える瞳だったが限界が来てしまいトイレに駆け込むと、そこへ和人がやってきて…

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デリヘル呼んだら大嫌いな姉が来たので、復讐セックスで人生めちゃくちゃにしてみた。｜ネタバレ3巻！

カフェに座る和人(かずと)は緊張していた。

 

それは目の前に座る聡介(そうすけ)に呼び出しをされたからだ。

 

突然ごめんね、ビックリした？と笑いかけてくる聡介に、和人は昔のことを思い出していた。

・・・

コンビニで本の立ち読みをしていた和人は、突然聡介に声をかけられた。

 

瞳の弟くんだよね？と親し気に話しかけてくる聡介。

 

和人は見るからに不良な聡介が、自分に声をかけてきたことで警戒をした。

 

少しでも余計なことを口走ってしまったら、また瞳(ひとみ)に何をされるかわからないと思ったのだ。

 

しかし聡介の態度は、和人の予想とは大きく外れたものだった。

 

以前瞳にやられた手の傷に気づいた和人は、傷を放置している和人に驚き、手当をしてくれたのだ。

 

和人は聡介のことを、本当にいい人だと思っている。

 

だからこそ…和人と瞳の関係をしったら、と考えずにはいられなかった。

・・・

これ、和人くんのだろう？と渡されたのは、遠隔ローターのリモコンだった。

 

先日使った時に落としてしまったらしく、一番見つかってはいけない相手の手に渡っていたことに和人は青ざめた。

 

しかし聡介は、音楽プレーヤーかなんかだよね？と和人に尋ねられたので、和人は間抜けな声をあげた。

 

和人と瞳が帰ったあとに店員に渡されたという聡介は、瞳のものじゃないことから和人のものだと思ったと話した。

 

気づかれていないことに、ほっとする和人。

 

わざわざこれのために？と和人が問いかけると、聡介は口を濁した。

 

その後すぐに聡介は和人のアパートに行ったというのだ。

 

場所は瞳から聞いていて、知っていたようだ。

 

それを聞き、和人は先日の行為を思い出し言葉を詰まらせる。

 

玄関のところまで来たという聡介だったが、中からケンカみたいな声が聞こえた。

 

姉弟のことに口をはさむのも野暮だと思って、そのまま帰ったのだと聡介は話した。

 

真剣な面持ちで、瞳と何かあったのか聞く聡介。

 

和人は目を逸らし、何もないと答えた。

 

とりあえず安堵の息を吐く聡介に、今度は和人が質問をした。

 

どうして瞳と付き合い始めたのか？と。

 

急な質問に照れる聡介だったが、当時のことを話し出す。

 

聡介の父親はかなり酒癖が悪かったらしく、聡介は家にいるのが嫌だったそうだ。

 

そのためににいつも夜遅くまで街をうろついて、ケンカばかりする毎日だったらしい。

 

どんどん不良と呼ばれるようになった聡介は、学校でもみんなに避けられていく。

 

しかし瞳だけは、聡介に変わらず接してくれたのだと話した。

 

見た目は派手だが誰にでも優しかったという瞳のおかげで、聡介にも少しずつ仲間ができた。

 

それから聡介は、瞳のように優しくなりたいと思ったのだと、優しい表情で言った。

 

和人は湧き上がってくる怒りを抑えることが出来ず、爪を噛んだ。

 

和人にとって瞳は、優しいとは無縁の人間だった。

 

あなたが手当してくれたあの傷は、その『優しい瞳』がつけたんですよ…

 

そう言ってしまいたかった。

・・・

長々とごめんね、という聡介と別れる。

 

困ったことがあったら言ってくれと手を振る聡介を、和人は何とも言えない気持ちで眺めた。

 

聡介は人が良すぎると思った。

 

自分たち姉弟とは、大違いなのだと。

《放置プレイ》

「ただいま、姉さん」

 

そう帰宅した和人は、目の前の光景をみてニヤっと笑った。

 

瞳は裸で後ろで手を縛られ、声を出せないように口元も布で拘束されている。

 

そして乳首とクリ〇リスには、テープでローターが貼り付けられていた。

 

動き続けているローターに、瞳は涙と涎を垂らしている。

 

畳には大量の愛液で、水たまりが出来ていた。

 

和人を見て、何かを訴えている瞳。

 

和人は笑いながら、瞳の口を縛っていた布を外してやる。

 

そして「こういう時は何ていうんだっけ？」と言われた瞳は「…ありがとうございます」と答えた。

 

突然瞳の頬を、平手でたたく和人。

 

瞳の前髪を鷲づかみ、顔を正面に向かせる。

 

私のスケベな汁で汚してすみませんでしただろうと声を荒げ、瞳は涙を流して謝った。

 

和人は、本当に滑稽だと思った。

 

辱めをうけて泣いている瞳も、こんなことをして悦んでいる自分も。

 

なおもまだ動き続けているローターの振動で、瞳は身体をビクンと反応させた。

 

これ取ってぇ…と和人の名前を呼ぶ瞳。

 

お気に召さなかった？とテープで貼り付けたローターを外した和人だったが、今度はさらに強い振動を押し付けた。

 

クリ〇リスに押し付けられたのは、先ほどとは別格の強い振動の、マッサージ器のようなものだ。

 

さっきのよりすごいでしょ？と刺激を与え続ける和人に、瞳は身体の震えが止まらない。

 

やだっお願い…と懇願するも、和人は止めることをしない。

 

瞳はもうさっきのローターの時から、何度もイッているのだ。

 

もうおかしくなってしまうのを感じて、身体が激しく痙攣する。

 

おかしくなればいいじゃんという和人。

 

エッチ大好きだからデリヘルで働いてるんだろうと和人が言うと、瞳はそんな理由じゃないと答えた。

 

和人はマッサージ器を離し、じゃあどんな理由なのかと尋ねた。

 

教えてくれたら、今日はやめていいよという和人に、瞳は昔のことを思い出した。

・・・

前の父親が多額の借金を抱えているとしったのは、母親が再婚を決めてからだった。

 

新しい家に借金取りが押し掛けてきた時に、出くわしてしまった瞳。

 

嫁と子どもに借金を押し付けて、前の父親はトンズラ…逃げてしまったらしいのだ。

 

新しいパパに払ってもらうか？と瞳に尋ねる借金取りの男。

 

瞳はとっさに拒否した。

 

せっかく幸せになった母親…瞳は、そっとしておいてあげて欲しいと頼んだ。

 

借金取りは瞳の顔を鷲づかみ笑っていった。

 

じゃあ娘のあんたが払わないとなぁ？と…。

 

可愛いからいくらでも稼ぎようがあると紹介された風俗で、瞳は年齢を偽って働くことになったのだ。

 

地獄のような日々が続いた。

 

気持ちの悪い親父たちに身体を好き勝手されて、何度もやめたいと思った瞳。

 

しかし幸せそうな母親に、苦労をかけたくなかったのだ。

 

そしてそのストレス解消に瞳は、和人をイジメることで心を保っていた…

・・・

瞳は、和人には関係ないと答えた。

 

色のない目で瞳を見つめる和人は、再度マッサージ器のスイッチを入れた。

 

それをまた瞳のクリ〇リスにあてると、瞳の身体はのけぞった。

 

さっきより強っ…と喘ぐ瞳。

 

すぐに果ててしまった瞳は、身体をフルフルと震わせた。

 

和人は瞳の首筋を舌で這いまわりながら、今日聡介と会ったことを伝えた。

 

聡介になにか言われたのではと恐れた瞳に、和人は何も言っていないと話す。

 

いい人だよね、姉さんにはもったいない…と胸を触る和人。

 

ゴリっとクリ〇リスを刺激した瞬間、瞳から大量のおし〇こが放出される。

 

瞳は震えて、口元が緩み舌もだらしなく伸びている。

 

聡介に教えてやれば良かったと笑う和人。

 

あなたの恋人は、弟にイキ狂わされている変態だと…そういう間も、瞳はイキ続けて止まらない。

 

「ああッッ！！」強すぎる刺激が止めどなく与えられて、狂ったように喘ぐ瞳。

 

何度もイッて、何度もおし〇こが噴き出している。

 

まだまだ終わらせないよ…そう笑う和人は、マッサージ器についた愛液を舐める。

 

ぼくは姉さんのその情けない顔が見たいんだ…和人は瞳の顔を間近で見つめたのだった。

《実家の風呂場で》

「あら、和人くん！」突然家を訪問した和人に、母親は嬉しそうに駆け寄った。

 

帰ってくるなら言ってくれればいいのにという母親に、必要なものを取りに来ただけだと和人は話した。

 

リビングでくつろいでいた瞳は、和人の帰宅に緊張を隠せない。

 

せっかくだし泊っていくようにと声をかけた母親は、みんなで夕飯を食べようと張り切っている。

 

嬉しそうに和人に飲み物を出す母親は、瞳に和人に会うのは久々だろうと問いかけた。

 

「そっ…そうだね…」と曖昧に答える瞳だったが、和人は実はけっこう会っていると答えた。

 

そんなことを母親にいう和人に、瞳はビクッと反応する。

 

仲がいいなら安心だわ、と母親は喜ぶのだった。

・・・

部屋に移動した瞳は、ママに余計なことを言わないでと和人に詰め寄った。

 

会ってることは事実じゃないかと瞳の手を引く和人。

 

母親の前ではまだいい子でいたいんだね…と瞳に囁く。

 

そこに下の階から母親の声が響いた。

 

お風呂が沸いたらしく、和人に入るようにと言っている。

 

和人はありがとうと返事をすると、瞳の腕を引っ張った。

・・・

和人と瞳は、お風呂に一緒に入っていた。

 

母親にバレたらと心配する瞳だが、和人は瞳が声を出さなければ大丈夫だという。

 

和人は石けんをつけたスポンジで、瞳の身体を洗っていく。

 

ぬるぬると身体を滑る手に、瞳は身体をもじもじさせる。

 

石けんの付いた手が胸に触れると、瞳は小さく声を出した。

 

もし万が一バレても、仲良く姉弟がお風呂に入っているだけだと笑う和人。

 

瞳はそんなの通用しないというが、和人は瞳の膣に手を伸ばしながら、身体を洗ってあげているだけだと言った。

 

身体を『洗う』和人の手の刺激に、瞳の乳首は既にピンと立ってしまっている。

 

その時、外から母親の声が聞こえた。

 

お湯加減はどうかと尋ねる母親に、和人はちょうどいいよと返事をした。

 

その間も和人は瞳の乳首とクリ〇リスを触り続けるので、瞳は目を閉じ必死に声を抑えた。

 

気づかれなくてよかったねという和人だが、瞳をお風呂に手を付かせお尻を突き出すような体勢にさせる。

 

「本当にこれ以上は…」という瞳だが、まだここを洗っていないと瞳のマ〇コを指で開く。

 

そして既に勃起しているペ〇スの上に、マ〇コを一気に落とした。

 

石けんのぬめりも手伝い、一機に奥まで挿入ったペ〇ス。

 

せっかく洗ってあげてるのに、どんどん溢れてくるよ…と下からずんずんと突き上げる和人。

 

音が出ちゃう…と心配する瞳に、じゃあシャワーでごまかそうと和人はシャワーを出す。

 

しかし和人はそのシャワーで、瞳のクリ〇リスを刺激した。

 

奥をペ〇スで突かれながら、シャワーでクリ〇リスを刺激され、瞳は一気にのぼりつめてしまう。

 

「ダメ…イッちゃ…」とガクガク震えだした身体は、愛液を噴き出しながらイッてしまうのだった。

 

和人はそんな瞳に、また洗わないとね…と囁いた。

・・・

家族で食事をとった後、食器を下げておくねと席を立った和人。

 

そして瞳の後ろを通り過ぎるときに、何かを囁いた。

 

両親は雰囲気の柔らかくなった和人に安心したようで、このまま一緒に住んでくれればいいのにと話している。

 

そんな嬉しそうな両親の会話を聞いて、瞳は何も言えないのだった。

 

階段を上がり自分の部屋に入った和人は、笑いを止めることが出来ず一人高笑いをした。

 

今や両親の前でさえ、瞳に負けることはないと笑う和人。

 

和人は持ってきていたに荷物からＤＶＤを取り出し、もう最後の切り札も必要ないだろうと引き出しにしまった。

 

そして和人の部屋に、瞳が入ってきた。

次巻のネタバレ

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デリヘル呼んだら大嫌いな姉が来たので、復讐セックスで人生めちゃくちゃにしてみた。｜3巻感想

前巻の最後に和人のアパートの前にいた聡介に、呼び出されている和人。

これはセッ〇スの声を聞かれたか？と思いましたが、何やら揉めている声を聞いただけだった聡介。

結局純粋に心配をしてくれただけだったようです…聡介イイ奴すぎます。

その間なんとローターを付けたまま放置プレイされていた瞳。

和人の家で一人裸で放置…瞳がどんどん和人の性奴隷と化していく雰囲気がすごいです。

今回瞳がなぜデリヘルで働いているのかも、理由が明らかになりました。

和人に理由を話さなかった瞳ですが、話していればなにか変わったのかも知れないのに…と思ってしまいました。

突然実家に現れた和人。

瞳に虐げられなくなったことで、和人は雰囲気が変わったんですね。

両親は安心しているようでしたが、子どもたち大変なことになってますよ！と流石にツッコミたくなりました。

リビングで瞳に和人が何か言っていたのは、「この後ぼくの部屋にきて」みたいなことだったんでしょうね。

本当にもう和人の言うことを聞くしかない瞳…和人の部屋に訪れ、次は何をされるんでしょう…

以上、『デリヘル呼んだら大嫌いな姉が来たので、復讐セックスで人生めちゃくちゃにしてみた。』３巻のネタバレと感想でした。