今回は味野ひらき先生が送る『デリヘル呼んだら大嫌いな姉が来たので、復讐セックスで人生めちゃくちゃにしてみた。』1巻のネタバレやお得に読める方法についてまとめました。
親の再婚で兄弟になった義理の姉のストレスのはけ口にされ、どん底の人生を送ってきた和人。
大学進学と同時に家を出た和人だったが、人と関わるのが怖くひきこもる日々で、生きてる意味がわからなくなる。
もう死のうと思った和人は、最後に人の温もりを感じてみたくなり、人生初のデリヘルを申し込んだ。
しかし来たのはその、大嫌いな姉…瞳で。
ココがポイント
注意ポイント
当サイトのネタバレは文字のみです。絵でご覧になりたい方は【『デリヘル呼んだら大嫌いな姉が来たので~』をお特に読める方法】をご覧ください。
デリヘル呼んだら大嫌いな姉が来たので、復讐セックスで人生めちゃくちゃにしてみた。|1巻ネタバレ!
自分の下で組み敷かれ、暴言をぶつけてくる姉を見下ろす。
泣きながら罵られるが、もう快感でしかなかった。
怒号に時折混ざる喘ぎ声に、興奮が止まらなかった。
《姉弟の関係》
和人(かずと)と瞳(ひとみ)は、本当の兄弟ではない。
和人が中学生、瞳が高校生のころに両親が再婚して、姉弟になったのだ。
微妙な年ごろでの親の再婚に、突然の姉弟…正直戸惑いがあった和人。
しかしなんとか新しい家族と、仲良くしたいと思っていたのだが…
待っていたのは地獄の毎日だった。
買い物にいけと言われ行ってくると、瞳はこれじゃないと和人を蹴り飛ばした。
姉弟なのになんでこんなこと…
そう瞳に問いかける和人だが、瞳は姉弟なんてこれっぽっちも思っていないと言い放った。
そして和人が買ってきたジュースを、和人の頭からかける。
和人の顔を見ると腹が立つという瞳。
瞳と母親の生活をめちゃくちゃにした元父親に、似ているせいだと瞳は言ったのだ。
暴力をふるい「これからあんたは私の奴隷だから」と和人の頭を踏みつける瞳。
それでも瞳は両親の前では、明るく普通にふるまっていて。
和人が瞳のストレスのはけ口になっていることに、両親は気がつかなかった。
大学に進学すると同時に、和人は家を出て一人暮らしを始めた。
しかし姉とのことがトラウマとなり、人との関わりに恐怖を覚えるようになった和人。
結局大学にも行かない日が増えていき、生活するためのバイト以外に外へは出なくなっていった。
和人はもはや、何のために生きているのかわからなくなっていた。
「死んじゃおうかな…」和人はそう思った。
どうせ死ぬなら、最後に人の温もりを感じてみたくなった和人は、生まれて初めてデリヘルに電話をかけたのだった。
《立場逆転の日》
家のチャイムが鳴っているのに気づき、急いで玄関に向かう。
電話をかけた後、和人はいつの間にか眠ってしまっていたようだ。
謝りながら玄関をあけ、和人は硬直した。
「らぶギャルのルイです」と目の前に立っているのは、紛れもない…
姉の瞳だったからだ。
・・・
家に上がり、脚を組みながら椅子に座る瞳。
床に座った和人を見下ろしながら、笑いが止まらないようだ。
童貞卒業しようとか思っちゃったんだ?かわいそ~という瞳の声は、あの頃と何も変わっていなかった。
その笑い声は、相変わらず和人の声をざわつかせる。
いいネタが出来たと、友だちに話していい?とスマホを弄る瞳に、やめてよと懇願する。
しかし瞳は、あんたの存在が恥ずかしいんだから今更だと笑う。
和人は、こんな仕事をしていることも恥ずかしくないのかと聞いた。
瞳はそれが気に障ったらしく、和人の顔を片手で掴みながら言った。
パパたちにバラしたら、あんたの人生を今以上にゴミクズにしてやる…と。
身体に染み込んだ恐怖で、目を逸らす和人だったが、それを許さないと髪の毛を引っ張り自身のほうを向かせる瞳。
(結局死ぬまで…この人に逆らえないのか)
ガクガクと身体が震えるのを感じる和人。
そんな和人に、瞳は脚を突き出し「舐めなさい」と命令する。
一生私より下の存在なのよ、と高笑いする瞳…その言葉に和人は奥歯を噛み締めた。
どうせこれから死のうと思っている和人。
だったら最後くらい、好きにしてやろうと思った。
・・・
バッと立ち上がり、瞳に掴みかかる和人。
叫び声をあげる瞳を床に押し倒すと、まだ瞳は何かを言っている。
その声にうんざりして、片手で瞳の口を塞いでやる。
そして和人は瞳に大声を上げた。
もううんざりなんだと、散々ゴミ扱いされ、自分の人生をめちゃくちゃにした姉を許すことなんてできない。
「だから姉さんもめちゃくちゃにしてやる…!」
瞳を床に押し付けて、上のシャツを捲りあげると、大きな胸が現れた。
今まで散々和人をいたぶり続けた瞳の腕は、ひどく細くて華奢で…和人は笑えてくる。
怯える必要なんてなかったのだ。
キモ!汚い舌くっつけんじゃねえよ!そう大声で和人を罵る瞳だが、それさえ滑稽だと和人は思った。
初めて見る女の人の胸に、舌を這わせて、うるさい瞳の口はキスで塞いだ。
同時にマ〇コを弄れば、くちゅくちゅとイヤらしい音を立てる。
暴言を吐いてくるくせに、マ〇コからはとろとろした愛液が溢れて、糸を引いていた。
デリヘルのプロフィールに書いてあった、全身性感帯!感度抜群エロボディ!といううたい文句を思い出す。
勝手に店がつけたという瞳だが、あながち間違えじゃないと和人は思った。
現に瞳の乳首は、こんな無理やり犯されてもぷっくりと立って主張している。
瞳の身体に舌を這わせて、舌でショーツをずらしてマ〇コに吸い付いた。
マ〇コからは、とめどなく愛液が溢れてくる。
こいつの舌なんかで…瞳は悔しくて仕方がなかった。
感じたくないのに、しつこいくらい這いまわる舌のせいで、頭が痺れて麻痺してくる。
すごいイヤらしい表情してるよ、と和人に言われ、気持ちよくなんてないと反抗する瞳。
それでも顔は紅潮して、口からはだらしなく涎が垂れている。
意地っ張りは変わらないんだねと、和人はペ〇スを取り出した。
ここに挿入れたら大人しく素直になるかな…そう瞳のマ〇コにペ〇スをあてがう。
やめ…と拒否するのも無視して、和人は一気にペ〇スを挿し込んだ。
息つく間もなく、激しく打ち付けられる腰に、マ〇コはズブズブと大きな音を立てる。
「散々見下してきた人間に犯されるのはどう!?」と、どこか狂喜の表情で問いかける和人。
気持ち悪いんだよと、何とか反抗する瞳だが、身体はどんどん反応してしまう。
和人のペ〇スをぎゅうぎゅう締め付けるマ〇コに、瞳の目には涙が浮かぶ。
下品な音立てるなよ!と和人は瞳を罵る。
瞳は耐えるのが精いっぱいで、言葉を発せられない。
それがわかっているのか、和人は「本気で感じ始めちゃった?」とさらに瞳を煽る。
ビクビクとする身体を感じて、我慢せずにイッていいんだよと乳首を弾く和人。
それでも瞳は和人を睨みつけ、誰があんたなんかで!と反抗した。
その視線に、和人は妙な興奮を感じた。
瞳の脚を持ち上げ、角度を変えてさらに深く挿し込む。
自分を散々罵り続けた姉…自分は散々怯え続けてきた。
その姉が、こんな情けない顔で喘いでいる事実に高揚する和人。
そろそろイキそうだと告げれば、膣内はやめてと不安気に顔を歪ませる瞳。
膣内では出さないよ、と言えば瞳は少しだけ安堵を見せる。
もっと屈辱的な場所に出してあげると、和人は腰を激しく打ち付けた。
あまりの激しさに、喘ぎ声が漏れてしまう瞳。
イク寸前でペ〇スを抜き出し、大量に出てきた精子を、瞳の顔面に放出した。
「ゴミクズにぶっかけられた気分はどう?」そんな言葉に、無言で耐える瞳。
終わった瞬間、和人は面白くてたまらないのか、天を仰いで高笑いをしたのだった。
《人生の終わり》
ピピッピピッ…と電子音が鳴り、デリヘルの時間が終了したことを告げる。
身なりを整えながら、シャワー使っていいから早く帰ってねという和人を、瞳は睨みつけた。
警察に言って全部話してやると声を上げる瞳だが、和人は反応を示さず無言でもう一つの部屋の襖をあけた。
そこにあったのは、ビデオカメラだった。
和人は瞳が来たときに、慌ててスイッチを入れておいたのだと笑った。
逆に脅されたら面倒だからと。
バッチリ映っている先ほどの行為をパソコンに映して瞳に見せると、瞳は「最っ低!!」と表情を歪ませた。
こんなので私が従うと思っているのかという瞳に、別に警察に行ってもかまわないと和人は告げた。
「ネットにこれが流出してもいいなら」そう付け足せば、瞳の表情は明らかに変わった。
それだけはやめて…みんなにバレるのはイヤ!!と和人に縋りつく瞳。
お願い!!とズボンを掴まれ、和人はゾクゾクとしたものが込み上げるのを感じた。
これからぼくの言うことは全部従うこと…今日みたいに呼び出して犯してあげると和人は笑う。
もし来なかったら…そう和人は瞳に口づけをする。
人生が終わったのはどちらなのか…この日初めて姉弟は、立場を逆転させた。
《あの頃の姉さんに復讐を》
「ちゃんとここまで着てきてくれたんだね」そう後ろを振り向いた和人。
視線の先には、恥ずかしそうに手で自分を隠しながら立っている瞳が立っている。
瞳は今日、高校の制服を着てここまでくるように命令されていた。
まだ女子高生でも通用しそうな瞳の身体を後ろから触りながら、サバを読んで援交でもしたらという和人。
本当にあの頃のままに見える瞳に、和人は身体が震えだすのを感じた。
あんた震えてるの?と瞳に指摘され、瞳を突き飛ばす和人。
自分の立ち場を忘れるなと、瞳を睨みつけた。
もうあの頃とは違う…そう自分に言い聞かせる和人。
今は和人のほうが、瞳を支配しているのだ。
制服を着たままの瞳のマ〇コに、ペ〇スを挿し込んで犯していく。
ペ〇スを挿れたままクリ〇リスを弄れば、瞳は身体をビクつかせた。
この制服を着ながら、いろんな男とセッ〇スをしていた瞳。
親がいない間に連れ込んで、こうやってガンガンハメてたの?と犯しながら問いかける。
いつの話してんのよと反抗する瞳だが、和人は続けた。
あの頃、和人が隣の部屋にいるにも関わらず平気でセッ〇スを繰り返していた瞳。
喘ぎ声を聞かされて、うんざりしていた。
それなのに彼氏といる時に和人が顔を見せてしまうと、後で激昂して怒鳴りに来た。
ある時激怒しながら和人の部屋を訪れた瞳に謝ると、和人が扉に手をかけているにも関わらず思い切り扉を閉めた瞳。
和人の指は思い切り扉に挟まれ、あまりの痛みに叫び声を上げた。
人差し指から小指まで血が滲んだ…あれは痛かったと瞳にいう和人。
昔の話をいつまで引きづっているんだと瞳は思った。
そういうところが気持ち悪いんだといった瞬間、深く奥を刺激されて瞳はイッてしまう。
その気持ち悪い奴にイカされて悔しいね、と笑う和人だが、ぼくの受けた屈辱には全然足りないと腰を激しくした。
お腹の内側をペ〇スでごりごりと刺激されて、瞳はまたイッてしまう。
そして和人もまた、瞳を制服ごと思い切り精子で汚した。
汚れた瞳を和人は見下ろして声張り上げた。
ぼくはもう奴隷じゃない!逆らったら許さない…と。
《言えるわけがない》
瞳は彼氏の真壁聡介(まかべそうすけ)と、ファミレスを訪れていた。
しかし今日のデート中にずっと上の空だった瞳を、聡介は心配そうに見つめる。
何かあったなら相談に乗るという聡介に、瞳は何でもないと笑った。
瞳は言えるわけがないと思った…義弟に犯され続けているなんて。
「あれ?和人くん!」と聡介が明るく声をかけた。
突然現れた和人に、瞳は身体を強張らせる。
一緒に食うかい?と和人を誘ってくれる聡介だったが、和人は邪魔したら悪いと断る。
和人は聡介のことを知っていた。
自分とは真逆で苦手なタイプではあったが、瞳とは違い自分とまともに接してくれるとてもやさしい男だった。
この人は、姉の本当の姿を知っているんだろうか。
和人は自分のポケットに手を忍ばせた。
すると突然ビクンと身体を震わせ出す瞳。
聡介は口元を抑えて震えだす瞳に驚いて、心配そうにしている。
瞳のショーツの中で振動するモノ…和人はにやりと笑みを浮かべるのだった。
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ココがポイント
デリヘル呼んだら大嫌いな姉が来たので、復讐セックスで人生めちゃくちゃにしてみた。|1巻感想
復讐セッ〇スということで、けっこうヘビーな作品。
姉の瞳にされていたことはかなり酷いもので、和人の恨みも相当な様子です。
ずっと悔しそうに犯されている瞳とは対照的に、和人が狂喜に表情をほころばせているのが印象的でした。
幸せとは無縁の雰囲気で全体的にダークなので、そういうのが好きな方におススメです。
そんな雰囲気のせいか、最後に出てきた彼氏の聡介がめちゃくちゃ爽やかに見えました。
復讐はまだまだ続きそうですね…これからどうなっていくのか、ドキドキです。
以上、『デリヘル呼んだら大嫌いな姉が来たので、復讐セックスで人生めちゃくちゃにしてみた。』1巻のネタバレと感想でした。
注意ポイント
当記事の情報は2020年3月時点の情報です。最新情報は各公式サイトでご確認ください