神寺千寿先生の『デキちゃうけど、ナカでもいいよね。』2巻のネタバレや、お得に読める方法をまとめました。
本作は、同年代の男の子とのセ●クスに満足できなくなった由菜(ゆな)が友達の兄と再びセ●クスする話になります。
ココがポイント
注意ポイント
当サイトのネタバレは文字のみです。絵でご覧になりたい方は【『デキちゃうけど、ナカでもいいよね。』をお特に読める方法】をご覧ください。
デキちゃうけど、ナカでもいいよね。|ネタバレ2巻!
由菜は、翌週に引っ越すタケシと体育倉庫でセ●クスをした。
経験のある由菜と初めてのタケシ。
タケシは「気持ち良かった」と言うが、由菜は満足できなかった。
疑問を覚えた由菜は、夜な夜な布団に隠れて自分の性器を弄り始める。
どーしたら満足できるの?
別の日、彼女はタケシのお兄さんに呼び出され、彼の家に行ってしまいます。
この時、呼び出されるきっかけとなったのは、先日行ったセ●クスのハ●撮り画像。
写っていたのは、男性器で突かれて気持ち良く体を捻らせる自分の姿だった。
ハ●撮り画像をバラ撒かれるのはマズい。
でも、彼は週末に引っ越して自分の周りから居なくなる。
これで終わりと察した由菜は、お兄さんに言われるがまま彼の性器を舐め始めた。
そこで比較してしまった。
大人のお兄さんと、同年代のタケシの大きさの違いを。
モノの大きさを自然と比べてしまっている中、お兄さんはタケシが由菜とセ●クスしたことを話していたことを口にした。
愚弟のデリカシーの無さに「ごめんね」と謝ると、彼は由菜を後ろに押し倒す。
そして、自身の性器を由菜の性器にこすりつけた。
「挿れて欲しい?」
高圧的な態度で尋ねるお兄さん。
恥ずかしさで目を合わせない、応えようとしない彼女に彼は性器同士をこすりつける。
焦らされて乱れる呼吸。
自分の意思に反して、反応してしまう体。
言葉を発さない由菜を煽るように、お兄さんは声を掛け続ける。
「いっ…いれ…ってぇ…くださいぃぃ…っ」
途切れるような声で由菜は言葉を返すと、お兄さんはグンっと男性器を由菜に●入した。
一気に押し寄せてくる快楽の波。
- 入と同時に、お兄さんは腰を動かす。
きもちいい…やっぱりきもちいよう…
彼女は果ててしまう。
この時、彼女は気付いてしまった。
自分はお兄さんとのセ●クスで満たされているのだと。
果てた余韻に浸らせず、お兄さんは再び由菜に悪戯を仕掛け、上に乗るよう指示した。
言われるがまま馬乗りで●入を行い、彼は激しく腰を動かす。
「や、や、やっだっ、これっや、やあっ」
激しく貫かれ、由菜は唾液を垂らしながら感じていた。
続けていると、お兄さんは由菜の中で果ててしまっていた。
「ねーどうすんの? 俺みたいのいなくなっちゃったらさぁ…こんなセ●クス覚えちゃってさ」
お兄さんは憐みながら彼女に問う。
由菜は何も答えられない。彼は構わず腰を動かし続ける。
お兄さんと彼女は、家の人が帰ってくるまで何度も、性欲の赴くままに行為に浸っていた。
そして、週末。
タケシとお兄さんは引っ越した。
これで普通の生活を送れると思った由菜だったが、彼女の災難はまだ終わらない。
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ココがポイント
デキちゃうけど、ナカでもいいよね。|2巻感想
今回はの続きからの内容です。
初経験からタケシ君のお兄さんとのセ●クスに慣れてしまった由菜が、同年代とでは満足できなかったといったところでしょうか。
性に興味を持ち始める年代なのは分かりますが、タケシ君と由菜がセ●クスしてしまう流れになるのは驚きました。
今の小学生はこんなに性で乱れていないと良いですが…
一度快楽を覚えてしまえば、再び味わいたくなるのが人間。
由菜もやってはいけないことと分かっていて、体は快楽を求めてしまうのでしょうね。
最後のシーンは不穏な空気が流れた感じがしました。
タケシのお兄さんが友達に由菜のことを話したのでは? と思える展開で、この後彼女がどうなってしまうのか不安に感じてしまいますね。
後はご想像にお任せしますと言われている気がします。
注意ポイント
当記事の情報は2020年3月時点の情報です。最新情報は各公式サイトでご確認ください