今回は月刊flowersに連載している花木アツコ先生の『地域の相楽さん』2話のネタバレと感想をお伝えします。
隣に引っ越してきた相良のことが気になっていた小日向。
子供の思わぬ発言によって、相良が女であることに気づいて...!?
地域の相楽さん|ネタバレ2話
回覧板がなかなか回ってこなく、隣の相良に聞きに来た小日向。
すると相良はまだ回ってきていないと言っていて...?
班長の星野(ほしの)が言うには、回覧板を回してからもう2週間たっているというのです。
そのことを聞くと、顎に手を置きなにやら考え始める相良。
相良「そこには密室で謎の死を遂げた老人のダイニングメッセージが...?」
そう言ってまたもやなにかの事件性を探り出すのです。
すかさずツッコミを入れる小日向が面白すぎる(*´ 艸`)笑!
相良じゃないとすると犯人はだいたい予想がついていると言う小日向。
相良を連れて訪れた家は谷口(たにぐち)家。
回覧板の催促をすると、小日向にぶつぶつ文句を言ってきて...?
回覧板回収ばかりで、よっぽど暇なのかとバカにし始めるのです。
笑顔で謝りながらも心で強烈な文句を言い返す小日向のシーンが最高( ̄▽ ̄)笑!
回覧板を渡して欲しいと相良が言うと、ここにはないとつぶやく谷口。
しかし隣の田畑(たばた)は、雨よけの袋に入れて入口に置いたと言っていたのです。
雨でどこかに飛ばされたんじゃないかと逃げるようにドアを閉める谷口ですが...?
足で扉を止め、じろりと谷口を覗き込む相良。
相良の顔がホラーすぎて笑っちゃう(*≧▽≦)笑
雨が降っていたとは一度も行っていないのに、なぜ回覧板が置かれた日に雨が降っていたとわかったんだと問い詰めるのです。
つまり嘘をついていると探偵のごとく言い放つ相良。
そして、安否確認のためにも回覧板は必要だと訴えるのです。
独身で家に一人の自分や谷口は孤独死の可能性もあると。
そう言って家を出ていった相良ですが、谷口はひとりになると胃が痛み出して倒れてしまい...!?
本当に相良が言った通りに孤独死してしまうのか...と思ったところに再び相良が登場!
苦しそうな谷口には気づくことなく、未来について考えてみたと自分の案を話し出す相良。
相良の鈍感さに谷口も呆然としてシクシク泣いているところが笑い止まらない( -∀-)笑
なんだかんだでやっと気づいた相良は谷口を助けて、二人の仲は少し縮まります。
そして谷口も、ちゃんと普通に渡した方が楽だと思い始めるのでした。
地域の相楽さん|2話感想
谷口に文句を言われている時の小日向が表向きの笑顔とは正反対に心で強烈な文句を言っていて笑ってしまいました(笑)
そして助けを求めているはずの谷口に気づかず、未来について熱く語り出す相良の姿にはふきだしましたね(笑)
次回も楽しみです!